Fedoraはやめて、Ubuntuに
どうも。
いち、プログラマのyu1rowです。
ZBOXにFedoraを入れようと思ってたんですけど、急に心変わりしてUbuntuを入れることにしました。
なんかけっこう流行ってるし。
インストールするのは「Ubuntu Server」。
ZBOXにはCDドライブがないので、USBメモリをブート可能にしてインストールすることにします。
USBメモリを作る前の準備
ちょっと準備。
USBメモリが無けりゃ買おう。
あと、2つほどダウンロードしておく。
- 2GB以上のサイズのUBSメモリを用意
- Ubuntu ServerのISOイメージをダウンロード
- 「Universal USB Installer」をダウンロード
※ダウンロードするISOイメージは「Ubuntu 11.10 - Latest version」の64bitを選択しました。
ブート可能なUSBメモリを作る
今回使ったUSBメモリはBUM-A4G/R。
↑こんなの。
差す部分が出たり引っ込んだりして、キャップがいらない。
だからなんなん?って言われても知らんがな。
ブート可能なUSBメモリをWindowsで作るには「Universal USB Installer」を使う。
今回ダウンロードしたのは「Universal-USB-Installer-1.8.6.8.exe」、これを起動する。
起動したら「License Agreement」が表示されるんで、「I Agree」を選ぶ。
ライセンス条項に同意したくなかったら選ばない。そしたら話は進まない。アレー?
同意したら次の画面で4項目を設定する。
- Step 1: Select a Linux Distribution from the dropdown to put on your USB
ドロップダウンからUSBメモリに入れるLinuxディストリビューションを選びます。
今回は「Ubuntu 11.10」を選びます。
- Step 2: PENDING: Browse to your ubuntu-11.10*.iso
ダウンロードしておいたUbuntuのISOイメージファイルを選びます。
Browseボタンを押すと選択ダイアログが表示されます。
- Step 3: Select your USB Flash Drive Letter Only
USBメモリのドライブ文字を選択します。
今回パソコンに差したらFドライブだったので、「F:¥」を選びました。
- Step 4: Set a persistent file size for storing changes (Optional)
データを保持するUSBメモリの領域サイズを指定します。
作業内容とかを保存しとく領域っぽいんですが...0でもええんかな?全部消えちゃっていいので最大サイズを選んでみました。
※あんまり意味がなかった。0でいい。
ここで選んだサイズの「casper-rw」ってファイルが出来上がります。
そしたらこんなん出ます。
「消してインストールしてまうけどホンマにええねんな?
FドライブはホンマにジブンのUSBデバイスなんやな!?」
ってカンジのことを聞いているようです。
迷いが消えたら「はい」を押す。
まぁまぁ待ちます。30分くらいかかるかも?
Step 4の領域サイズを0にしておくと10分くらいかも?
これでブート可能なUSBメモリが完成!・・・したハズ。
次はインストールに挑戦してみよう。
これってインストールするためのUSBメモリを作ったんじゃなくて、USBメモリにLinuxを入れたんじゃないかなぁ・・・と思ったのは私だけでしょうか・・・。
返信削除現に、次の回ではインストールできていませんし・・・。
USB Installerってそーゆーツールだったかと・・・。
インストール用のFlashメモリ作るのであれば、UNetbootin を利用したり、自分でFlashメモリにインストーラを配置してみると良いかもしれませんね。
とまぁ、半年も前のコンテンツにツッコミいれるのはどーかと思いましたが・・・。
コメントありがとうございます。
返信削除どうやらご指摘の通りのようです。
記事を書き直したいのはやまやまですが...とりあえず次の回でインストールできていることですし、気が向いたらということでお許しを。